今日もバイトがあったので、もう無理だという意思をおばちゃんに伝えてきました。
すると、何をどう受け取ったのかしらないけど、バイトを辞めたい=就活で忙しい、と受け取られ、だったら休職でいいんだよ、と言われました。
いや、おばちゃん。
わたし辞めたいんだよ。
今日も嫌な客がきましてね。
中国人なんだけど、愛想が悪いというか。
てか、わたしがその客を目にすると途端に声のトーンを下げたりするから、向こうにとってもわたしの印象も最悪だと思うんだけど。
ほんとに、この客はナイ。
まず、カゴを叩きつけるように台に置いたかと思うと、袋を持ってるかと尋ねれば持ってねえっつってんだろうが!とでもいうような怒りのこめられた口調で「ナイッ」と言い放ちます。
お釣りを渡すにしてもね、レシートをいっしょに渡すんだけども、バァンとレシートを叩きつけて商品の入ったカゴを持っていきます。
もうね、こっちからしてみれば死ねって感じです。
そんな客に愛想よくできるわけがない。
なので彼が来ると、わたしは無表情で接します。
言葉があまり通じないことをいいことに、たまに愚痴を言ったりもしています。
う●こ、とかね。
他にも嫌な客が来て。
こっちはもう死にかけの糞ババアなんだけど、持ってくる商品すべてをフレックスに入れてくる。
バーコード読み取れねえっての!!
まずその時点でわたしはイライラしてんのに、さらにこの死にかけはどこに何を置けとかをいちいち口出ししてくるわけです。
もう、そんなん聞いてられるほどの余裕がないわたしは、ひたすら無視で続けます。
他所に持ってくものだからもっと丁寧に扱って、とか言われましたけど、言われたからこそ乱暴に扱ってやりました。
たまご、割れてればいいんじゃない。
この死にかけで一番イラついたのは、自分で詰めるタイプの総菜を持ってこられたときで、ビニールに入ってるわけだから中身がよく見えないわけです。
コロッケとフライでは値段が違うため、ちゃんと見分けなければなりません。(形が似てたりするからね。色とか)
数も確認しないといけないして、一旦ビニールから出しました。
しかしその途端。
何やってんのっ!!!!
ものすごい剣幕でいきなり怒鳴られました。
わたしはわけが分からずに手が止まりました。
すると彼女はビニールから出すなとわたしに言い、わたしの手からコロッケの入ったパックとビニールを奪還すると、元に戻しました。
要するに彼女は、ビニールから出してほしくなかったみたいなんですが、じゃあどうやって確認しろと?!
この怒鳴られたのが、わたしがバイトを始めたばかりの頃だったので、もう彼女はわたしの中のブラックリストに乗るとともに、トラウマという嫌なものをわたしに残してくれました。
そんな彼女が今日もきまして、やはりいちいち文句をつけてきます。
だったらさ、わたしじゃないレジに行けばよくない?
毎回、雑にやること知ってんだしさ。
お前はマゾか、と思うと同時に、とっとと死ねと心の中で唱えております。
あー、気分悪い。
最近のストレスの大半はバイトが原因のような気がする。
客が来るたびに精神ダメージを受けるからね。
SP(スピリットポイント)が5ぐらいずつ減ってってるからね。
たまに麗しいお姉様がいらしてわたしを癒してくれるけど、それでもこの荒みの補修には追いつきません。
てか、さっきから膝にやわらかいものが当たるな、とか思ってたら、さっきバイト帰りに買った明日のお昼ごはんが潰されていたヨ。
無残なことになってるよ、パン。
それもこれも、すべてバイトのせい。
偶然にももうそろそろSPIの講義が始まるため、あまりバイトに出られなくなります。
これを機に辞めようかと思って、今日おばちゃんに話したのに、なんだか無理そうな感じ。
てか、辞められたら困る、って言われた。
どうゆうこと?
よくわかんないんだけど、とにかく辞めさせてもらえないみたいで、休職でならって感じになりました。
休職だと結局はバイトに出なきゃじゃん、と思ってどれぐらいの頻度で出ればいいのか尋ねたら、月1でいいんだってさ。
だったら、辞めたほうがよくない?
そう思うのはわたしだけでしょうか。
よくわからんです。
とりあえず、今月を乗り切れる自信がもうない。
月の始めに与えられるSPをもうほとんど使い果たした感があるもの。
誰か、わたしを回復させてください!!
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