そういえば今日、バイトに出たのですが、ちょっとそこで問題があって、そのことを書きたいと思います。
お昼の時間帯でせわしなく商品を通していました。
そしたらおじさんがやって来て、わたしに言います。
「756円のお釣りなのに356円しかもらっとらん」と。
え?となり、お釣りが出てくるところを見ました。
ですが、渡し忘れのお金はありません。
このおっさん、嘘ついてんじゃね?と内心思いましたが、自動機械相手に誤魔化すなんて馬鹿なまねはしないだろうと、とりあえずサービスカウンターの人を呼びました。
すると機械がわたしのスピードについていけずに、500円のかわりに100円が出てきた、という解釈にいたました。
この後、運動会に出なきゃで急いでいるというのに、13時に終わったあと、点検と称して小言をずっと聞かされていました。
そこで思ったこと。
これってさ、わたしが怒られなきゃならないことなの?
だって、わたしは普通にやってたわけで、機械が馬鹿で間違えたわけでしょう。
まだね、急ぎ過ぎてお釣りの渡し忘れとかなら、文句言われても仕方ないですよ。
でも、今回のは機械じゃん。
機械が勝手に500円のとこを100円出してきたわけで。
注意してやれとか言われたけどさ、注意のしようがなくない?
レジに立つわたしは機械が吐き出したお金を客に渡すだけです。
自分でお釣りを出しているわけじゃありません。
自分で756円を数えて渡しているわけじゃないんです。
機械が自動で出してくるんです!!
だからこんなミスが起こるとは予想だにしないことで。
しかもその原因がスピードが速すぎってどういうことですか?
客を待たさないためにも、早くやれと、日頃から言われていて、それを実行していたまでです。
で、馬鹿な機械がアホなことをしでかして。
なんでわたしが注意されなきゃならないんですか??
わけが分からない。
そして、いつも上がるときに点検の紙を出して過不足がないかチェックするわけなんですが、500円が100円で出てきたんだったら、400円の過不足が発生するはずなのです。
なのに、計算してみたらピッタリ計算が合っているではありませんか。
普通だったら400円余分です。
なのに計算が合っているということは、おかしいはずで。
しかしおばちゃんは計算が合っていることに安心して、そのことに気づきません。
言おうかと思いましたが、その時点で時間が15分も時間をオーバーしていて、もう面倒だったので、帰らせていただきました。
おばちゃん、わかってんのかな?
きっと、あのおっさん、上手い事、だましてくれたんだろうな、とわたしは睨んでいるのですが、結局のとこ、どうなのかわかりません。
とりあえず、理不尽なことで怒られて、嫌だったバイトにさらに嫌気がさしました。
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