リアルタイムで書いた、ひとつ前の記事。
そんなに急いで服着なくてもいいのにな、せっかちさんだな、とか思っていたのですが、彼女はほんとにせっかちなんだなと、新たな出来事からわかりました。
それは、ホームで電車を待っていたときのこと。
駅の南口からホームに入り、電車の進行方向へと向かっていたら、彼女がホームにいました。
ホームのど真ん中に陣取って、あぐらをかいていました。
ちなみに、タグは見えたままでした。
彼女よりもっと奥へ進んで、電車を待っていました。
やがで電車がやってきました。
すると、ドッドッドッドッと足音。
え?と音のほうを見ると彼女が。
なぜか、ホームにやってきた電車と並走していました。
まさかのです。
そして、ドアの真ん前を陣取り、あいた瞬間に中に飛び込んでいきました。
出てくる人とか、関係なしです。
わたしはその隣のドアから乗り込みました。
ふと横を見れば、ちょうど座りこむ彼女の姿が。
勢いをつけて、飛び込むように座った彼女。
その反動で軽く跳ねていました。
そして相変わらず、タグがチラリしていました。
もうね、えぇ、です。
彼女の行動が奇怪でならない。
そんなに座りたかったのかな。
でも、だからって電車と一緒に走るまでしなくても。
てか、だったら地べたに座ってないで、ちゃんと立って待ってようよ。
なんだかな、です。
でも、面白いね☆
電車の中で、何度か思い出し笑いしました。
あの一緒に走ってくる姿。
ぷぷぷ。
関わりたくないけど、みてるぶんにはイイね★
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