もう年が明けて8日目になるんですね。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!!
見事になにもやらなかった冬休みも明け、明日提出のレポート2つを書こうと、まだ何もやっておりません。
ほんとに何もやらなかったな、冬休み。
ぐーたらしてた。
動物園には行ったけれど、帰ってきてからずっと足首が痛いし。
大掃除もせずにバイトに明け暮れ、元旦と2日,3日に部屋の大掃除をしました。
お年玉でCD用の棚を買ってきて、CDの雪崩が起きることもなくなりました。
てか、わたしは12月30,31日に必死に年賀状を書いていました。
9枚。
年々少なくなっていきます。
そして手抜きにもなっていきます。
印刷することさえも億劫で、ひたすら字で埋めました。
手抜き、マンセー\(^o^)/
そして一昨日あったBとのバトルについて書こうと思います。
今回のバトルは結構大きなものでした。
きっかけはBの自転車で、彼女は排水溝の蓋の上に植木鉢とかを平気で置くんですね。
で、彼女の自転車も置いてあったわけです。
夜、車の汚れが気になった父が車を拭こうと車を玄関に近づけました。
そしたらBのチャリが。
前々から父は排水溝の上に置くなとBに何度も注意しています。
けれど学習能力のない彼女はまた置いていたのです。
それをどかそうとした父。
玄関の電気の明かりがギリギリ届くか届かないかの位置。
どかそうとし、移動させた位置には蓋がなく、けれど明かりがないために見えずに自転車ごと、父は片足をドブに突っ込んでしましました。
もう、父、激怒です。
しかも今回が初めてではない。
1週間くらい前にも同じことをやっていたので、彼はこの上ないくらいに怒りました。
んで、Bの部屋に行くと、半端ない剣幕で怒鳴り散らしました。
もちろんBが黙っているはずがありません。
なんでそんなことで怒るんだ!!と反論しますが、前から注意しているにも関わらずなのでこれは仕方ありません。
そもそも彼女が自転車置き場があるにも関わらず自転車を排水溝の上に置くには彼女なりのこだわりがあるようで、どうやら一番手前に自転車を入れたいがために、みんなの自転車が揃うまで入れないみたいなんです。
で、道路に置くには交通の邪魔になるとか考えているみたいで排水溝の上に置いているみたいなんですが、やはり排水溝の上となると格子状になっているため、不安定なんです。
気づくと倒れていることが度々あって、だから半年ほど前に、玄関脇の植え込みの木を切って平らにして、そこに自転車を置くようにスペースを作ったんです。
そのスペースをわざわざ作ったにも関わらず、彼女は排水溝の上に置き続け、父が怒るのも当然だと思います。
しかも彼女はなんの反省もない。
反省するどころか、同じように怒鳴り散らし、果ては違う話を持ち出してきて怒る次第。
その話は関係ない!!という父に対し、彼女は
関係ある!!と無理矢理結びつけ、5分近く言いあいをしていました。
わたしは弟とごはんを食べながら、Bを笑っていました。
するとそこにBが。
わたしと弟に愚痴愚痴たれてきます。
せっかくのごはんが台無しの上に、それがだんだん関係のない母の愚痴に発展していき、イライラしてきました。
B曰く、母はもっと父に尽くすべき、だとか、母が父を立てないからその鬱憤を自分にぶつけられてる、だとか、20年間我慢してきたがもう我慢の限界、だとか。
いやいや、お前だけが我慢してるわけじゃないから。
少なくとも母はお前が原因で何回か家を出ていったからね。
それもあんた理解してないみたいだけど。
Bは京都出身の人なので、向こうの風習かしらないけれど、男を立てることを当然だと思っているんですね。
それに対し、母方の祖父は東京人なので、Bの中で勝手に息子を潰すとかいうイメージを持っているんです。
実際はそんなことありませんよ。
むしろ、母は3人姉妹の長女だったので、息子の居なかった祖父は息子に憧れていたとかで未だにチヤホヤしているぐらいです。
けれど、被害妄想なBは勝手に想像して、しまいには記憶を自分のいいようにねつ造してしまうような人間なので、祖父も彼女の中では悪者です。
てか、彼女は自分以外敵だと思ってるみたいです。
口を開けば誰かの愚痴しか出てこないからね。
そんなわけで母や祖父、つまり父に害を与える人間の愚痴に発展していき、聞かされているわたしや弟は次第に不機嫌になっていきました。
10分以上、聞かされていたと思います。
しかも母もいる中で。
で、あまりの無神経さに頭が痛くなってきて、弟がついにキレました。
「お前さ、たまには人の悪口以外言えんの?」
わたしも便乗しました。
「孫に孫の親の愚痴言って楽しい?自分の親の愚痴言われてコッチがいい気分になると思ってんの?」
Bはしばし固まっていたけれど、やはりB、反論してきました。
だって、とか言ってくるから、そういう問題じゃない。
身内に身内の愚痴を聞かせるお前の人間性がおかしいと言いました。
わたしもBの愚痴を母や弟に言いますが、それはともにBを嫌っている同士であるから言うのであって、仮に弟や母がBを嫌っていないのならば言いません。
それに母や弟には言いますが、父には言ったことはありません。
あんなクソな人間だけれど、いちおう彼の母親だからね。
しかしBは平気でわたし達に愚痴るし、わたし以外の人間にはわたしの愚痴をいうし。
兄弟の愚痴を聞かされるのもあれだけれど、親の愚痴ってどうよ。
ふつう、逆じゃない?
わたし達兄弟が親の愚痴を言って、Bがそれを宥めるもんじゃないの?
言っちゃ悪いけど、人間的にどうにかしてると思うわけです。
んで、弟とわたしでBに反論したのち、彼女は部屋に戻っていきました。
毎回恒例の襖の音を高らかにたてて。
けれどしばらくしてふたたび彼女は戻ってきて、わたしにこう言いました。
「言うつもりなかったけどね、婆さんがあんたらのお母さんたちとこういう風になったのはちゃんこちゃん、あんたのせいでもあるんだからね」
へぇ~、そうなの。
B曰く、わたしが幼いころに嫌々習っていた習い事を、Bが両親に相談することなく、習い事先の先生に辞めると伝えたらしく、それから両親(主に母)との折り合いが悪くなったそうです。
わたしの記憶にはそんな記憶はありませんが、それが確かなことだったら確かにわたしが原因でもあるので、申し訳ないとは思います。
けれどこの時は若干わたしも頭に血が上っていたこともあり、普段以上にBに頭を下げたくなく思い、とりあえず言い返しておきました。
「それを言ってどうなんの?言うつもりなかったなら言わなければよかったじゃん」
「言わなければよかったってねぇ、あんた…」
「おかしなこと言ってる?言うつもりなかったなら言わなければいいだけの話じゃん。てか、言うつもりがあったから言ってんじゃん。仮にこっちが原因で不仲になったとして、こっちに言ったところで元に戻るわけじゃないんだし、言っても意味無いし。まぁ、それで気が済むなら、好きなように言えばいいんじゃない。好きなだけこっちを悪者にすればいいし」
若干、おかしなこと言っているような気もしますが、とりあえず、言いたいことは言ってやりました。
Bは音をたてて部屋に戻っていきました。
隣りで弟がずっと笑っていましたが、果たして何に対して笑っていたのか。
そんなことがあったのが1月4日の話で、翌日わたしの誕生日だったのですが見事にスルーです。
てか、この時のことが相当こたえているのか、未だにスルーです。
昨日もね、インターフォンを鳴らしても普通にスルー。
Bの姿が見えたから押したのに、スルー。
寒い中、駐車場に車を置きにいった母が戻ってくるまで、外で立ちつくしました。
そして、あの日散々母の愚痴を言っていたくせに、彼女は何食わぬ顔で母に話しかけています。
その神経がわたしには信じられません。
いったいどういう神経をしているのか。
さすがの母も今回のことには結構キテいるものがあるらしく、Bの顔を見るだけでイライラすると言って、スルーを決め込んでいます。
あまりにもしつこいと2階に逃げるほどです。
よくわたしの部屋に逃げ込んできます。
なんだか重い話になってしまいましたね。
なにか明るい話。
話とは違いますが、明るくなりそうなものでも♪
可愛いでしょ(^Д^)