今日は昨日にも増して寒かったですね。
というのも、昨日はダウンを着ていったというのに、今日はコート、しかも今思えばスプリングコートを着ていき、あまりの風通しのよさに動けなくなるのではないかと思いました。
テレビ見たら高山でちらほらの雪が降っていました。
そんな高山の明日の最高気温は5℃らしい。
名古屋は11℃って。
明日こそダウンを着て行こう。
もしくはちゃんとしたコートを着ていくヨ。
この寒さのせいか、秋学期入って何とか抑え続けていたサボり癖が出てきた感じがします。
今日も1限目の体育をサボりました。
こんな中、外でテニス(しかもわたしはいまだにハーパンです。わたしだけだよ…)なんてやってられんとなり、図書館に行ってお休みタイムでした。
いや、わたしはちゃんと図書館での本来の姿でいましたよ。
一緒にいた友人は隣りで爆睡してたけど。(電車の中でも寝てたのにね)
友人から借りている小説を読みました。
『
プリズン・ガール』という、日本人の女性がニューヨークに住んでいたときの実体験を綴った、ノンフィクション小説。(小説…なのか?自叙伝といったほうがいいのかな)
ずっと前に借りたのに今まで読んでませんでした。
簡単に内容を説明しますと、トモミという日本人女性がニューヨークに住んでいたときに、恋人関係であった男性がロシアン・マフィアのドラッグディーラーで、薬の密売に関与したとされて捕まってしまった監獄内での話。
もちろん彼女は関与した自覚はありません。
何せ、彼氏は彼女に「僕のビジネスに関わらせない」だから安心してと言っていたからです。
しかし頼まれて送った荷物の中身が実はドラッグで、運悪く、というか、その彼氏がアメリカで1,2位を競うほどのドラッグ密売組織の責任者。(マフィアのボスではありません。ドラッグ部門の責任者みたいな立場の人)
当然警察にマークされているわけで、荷物を送ったところもばっちり記録されていたのです。
そして彼氏が捕まったのを機に、彼女も、という感じで投獄された、その中であった話。
名前は変えてあるものの、出来事事態はありのままということです。
まだ途中読みだけれど、いろいろと驚くことばかり。
まず普通にマフィアがナンパしてくることに驚きだし、監獄内のオフィサーがいい加減すぎて考えられない。
そして、自由だなと思った。
監獄ってすごく厳しいイメージがあったらから、自由に部屋を出入りできることも、自由に料理できることも、買い物ができることも、意外だった。テレビも観たい放題だし、一日中寝ていてもいいんだって。
そして、同じ監獄にいれられてる女性たちが意外に明るくて驚いた。
もっと思いつめて反省しているのかと思えば、陽気におしゃべりしてたり編み物してたり。
話を読んでいると、なんでこんな人が…っていう人も出てきて、たいていそういう人は筆者のように彼氏がディーラーでってケースが多いみたいだった。
わたしが生きる世界とは全然違っていて、ある意味刺激的な本です。
そんな小説を授業をサボって読んでいました。
続きが気になる感じです。
11時になって、食堂が開くので友人を起こしてごはんを食べにいきました。
ラウンジ内が暖かくて、外に出たくなかった。
帰ろうかって話もした。
でも、今日は簿記とセキュリティなので休むわけにはいかず、渋々出ました。
やっぱりイマイチ理解できていないけど。
家に帰ったら弟が熱を出して寝込んでいたよ。
こたつでね。
こたつのど真ん中で寝やがって、邪魔でわたしは隅のほうで狭い思いをしながら温まりました。
こたつに入りながらポケモンをやって、ハードマウンテンを何とか越えました。
マタドガスが大爆発を使ってきて、めっちゃ苛立った。
馬鹿野郎と何度も叫んだよ。
明日は先週サボった必修科目が。
面倒だな。
正直明日もサボってしまいたいけど、何やらグループで発表をするらしく、サボれない感じ。
頑張って出ますかな。
なんだか、すっきりしない文で申し訳ないです。
書いていて、どうやってまとめればいいのか分かんなかった。
ハハ。文章力をどうにかしようと思ったヨ。
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