久し振りにB-さんのことを書こうと思います。
わたしの家での仕事はお風呂掃除と決まっています。
いつから始まったのか、去年の5月からです。
当時Wiiが欲しくてたまらなかったわたし。(今でも欲しいですが)
当時アルバイトをしておらず、毎月のわずかなお小遣いで過ごしていたわたし。
友人から家の手伝いをしてゲームを買ってもらったという話を聞き、わたしもやろうと思い、母に提案しました。
1回100円のアルバイトです。
月3,000円のアルバイトでした。
初めてから丸1年以上。
本来ならもうWiiを手に入れていてもおかしくありませんが、未だに手元にはありません。
なぜなら、無駄遣いにせっかく稼いだお金を費やしてしまったからです。
いまだに手伝いを続けています。
Wiiを手に入れるために。
そんな話はさておき、去年の今頃。
寒いのでお湯の温度を40度にして湯をためていました。
熱いようで熱くない、微妙な温度です。
その温度でわたし達は大丈夫だったのですが。
ここで問題が。
Bです。
わたしが掃除をしているところに彼女は現れ、言いました。
「
お湯が熱くてな、入れんのだわ」
「
へー、そうなの」
別に彼女が入れようが入れまいが関係ありません。
熱いんなら自分で水足してぬるめれば?とわたしは思いました。
「
温度下げればいいの?」
「
そうしてくれるか?」
そうしてくれるか?って…彼女はわたしがそうしない限り、ずっと文句を言い続けることでしょう。
「
わかった」
わたしは了承し、止めていた手を再び動かしました。
できるだけ彼女とは関わりたくありません。
だから早々に話をつけたのですが、顔を上げればまだ彼女の姿が。
「
何?まだあるの?」
正直、目の前から消え去って欲しかった。
視界に入れていたくないのです。
「
お湯が熱いとな、心臓がビックリして止まってまうで」
40度で?!
まあ、耐えれる温度に個人差はあるけども、彼女はいつもことを大袈裟にする質なので、わたしはあきれ顔で聞いて軽く流しました。
そして今年もまた、風呂の温度を上げる時期がやってきました。
彼女にまた文句を言われるのは御免なので35度に設定します。
正直、温いです。
しかし仕方ありません。
次に入る人が温度を上げるという手間をかければ済む話です。
そしてその面倒な事をするのが大抵わたしなのですが、最近はむしろ温度を下げる側にまわっています。
ん?
何でわたしが温度を下げているの??
不思議なことです。
何故か、何故か温度が50度近くまで上がっているのです。
まったくもって不可解。
わたしは確かに温めのお湯を入れているのです。
なのに水を足して温度を下げているという状況。
おかしくないか?
どういうつもりなのかと、若干苛立ちです。
これまた嫌がらせなのかな?
去年から続く温度を温めに設定させる嫌がらせなのか、それとも水を足させる嫌がらせなのか。
水が冷たくてたまらないからね。
とりあえず、死ね、であります。
どうにかなんないもんかな。
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