なんだか急に寒くなってきましたね。
指がかじかんで文字を打つのが若干辛いです。
(携帯よりはましですが)
明日からバイトがしばらく休みです♪
資格支援講座やら飲み会やら学祭の準備やらで、休みです。
やった!
正直、サークルの手伝いをするのが面倒だからバイトを入れてしまおうかと思いましたが(実際入れてたけど)、同じサークルの友人が休みをとったというので、わたしも休みにしました。
愚痴愚痴言われたくないからね。
でも、グチグチ言われてもいいや。
所詮、サークルだし。
今年限りの付き合いだし。
でも、せっかくなんで休みたいと思います。
でも、1日は出ようと思います。
お金が欲しいからね。
サークルと言えば、まだレポート終わってないや。
どうやら31日の準備の日に持ってこいとのことですが、学祭の前日って…。
まとめたりするの間に合うんですかね?
手伝う気ないですけど。
その日もバイトないけれど、早く帰らせていただきます。
あの空気に浸かっていたくない。
サークルは嫌いだ。
ノリで入るものじゃないね。
土曜日から3日間連続でバイトに入っていたので、昨日きた客の話をしたいと思います。
前にも説明したと思いますが、わたしが務めているスーパーではエコバッグを持ってくることにより、お買い上げ金額から少しですが割引することができます。
金・日曜日が3%。他の日は1%。
昨日は日曜だったので3%引きです。
昨日来た客。
わたしが持っているかと尋ねると、「有る」と答えました。
なので3%引きました。
彼女が立ち去って次の客の相手をしていると、さっきの客が。
「ちょっと、袋ないっていったんだけど!」
えっ、と思いました。
わたしは確かに「有る」と聞いたのです。
たまに、「要らない」と言われたのを「無い」と聞き間違えたりはしますが、「有る」と言われては間違えようがありません。
なので、ふざけんなの糞ババアとか思いつつも、こんな客にさく時間が勿体ないので、少々お待ち下さいと言いました。
しかし急かしてくる
う●こ頭。
わたしだってこんな客と関わっていたくないから早くしたいけど、割り込み作業の仕方がわからないので、今やっている客のお会計を済ませてからでないと、袋を買うことができないのです。
「こちらのお客様の分が終わってからでよろしいですか?」
じゃないとできませんと、言いました。
するとこの客。
ありえなーいとでも言うかのように、舌を出しました。
汚い舌を。
ちょうど相手をしていた客。
ギャルママといった感じの母と、横に5歳くらいの男の子が。
すると男の子が言いました。
「ママ、このおばさん
キモイ!!」
周りの動き止まってしまうぐらいの声で叫びました。
思わずわたしの手も止まりました。
おいおい、いくらほんとの事でもそんなこと言っちゃいけねえよ、坊や。
と、思いつつも、内心ではグッジョブであります。
わたしは気にせずに作業を続けました。
その間も男の子は連呼しつづけます。
キモイ、キモイと。
ここで皆さんは疑問に思うでしょう。
なぜ、母親は止めないのかと。
理由は簡単です。
彼女がギャルママだからです。
わが子が叫ぶ横で、彼女は面白がって子供の言葉に賛同していました。
「ほんとだね、キモイね。近寄ってほしくないね。あっちいってほしいね」
や、
「タイシ(←子供の名前?)見ちゃダメだよ。目がおかしくなっちゃう、こっちおいで」
などと。
何言ってんの、この母親?!と普段なら思うところですが、わたしも気持ち悪いと思ったし若干あの仕草にイラッときたので、ナイス親子と、心のなかでほくそ笑みました。
さて、先ほどの客はどうなったことでしょう。
わたしの作業が終わるのを待っていたわけですが、こうも侮辱されてはその場にいられなくなったのか、「もういいっ」というと、どこかに行ってしまいました。
「おばさんどっか行っちゃった。ママ、キモかったね」
男の子はその後も、おばさんを目で追いかけているようでした。
普段の冷静なわたしであったなら、最悪な親子だなと思っていたわけですが、今回はいい働きをしてくれました。
気持ちがすっきりしましたね。
そして今日。
今日もまたいろんなことがありました。
バイトであったことではないですが、書こうと思います。
帰宅中の電車であったことです。
わたしが降りる駅に停まる電車は普通電車なので、ひとつ前の全部の電車が停まる駅で快特電車から普通電車に乗り換えました。
すると、中にはわたしの母校である高校の制服を着ている女子高生が。
ひとりで2席を占領して、携帯で電話をしていました。
電車が出発してもずっと話していました。
彼女はハーフなのか、英語で会話をしておりました。
英語がからっきしダメなわたしには何を話しているのかサッパリです。
ハハハと日本人からは聴くことのない、快活な笑い声がたまにあがりました。
電車が動き出して半分くらい進んだ時。
おじさんがどこからともなくやってくると、彼女に叫びました。
「オメェ、いつまで話しとんだ!!」
静かな電車の中に、おじさんの声は響きました。
電話を切れ、とおじさんは言いますが、彼女は日本語が通じないのか、はたまた無視を決め込んでいるのか、話し続けます。
おじさんはそんな彼女の態度に腹がたったのか、彼女の携帯を取り上げました。
次の瞬間。
彼女は立ち上がり、おじさんより少し低い目線の位置から、英語で罵声を浴びせ掛けはじめました。
いや、罵声なのかわたしにはわかりません。
でも、すごい剣幕で、怒っているようでしたし、なによりも時々「
Jap!!!!!」と叫んでいるのが聞き取れたので、きっと罵声だったと思われます。
おじさんが彼女に怒鳴っていたよりも長く、彼女はおじさんに怒鳴り返してしました。
そして、おじさんから無理やり携帯を奪い返すと電話に向かって、またもや
JapJapと繰り返しました。
わたしはずっとそれを傍観していたわけですが、なんだかいたたまれなくなりました。
結構日本は世界に進出してるけど、所詮日本は日本。
そしてわたしはそんな日本に生まれた日本人で。
アメリカとかヨーロッパからみたら、格下なんだろうな…。
日本でいう、北朝鮮をみる目、的な。
(これはあくまでわたしの意見です)
はんっ、田舎もんが、的なさ。
どんなに着飾ったところで8頭身の外国には勝てないんだよ、日本は。
着こなせないんだよ、日本は。
そしてそれをあざ笑われてるんだよ、日本は。
なんだか、テンションが下がったね。
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